アナログの価値
こんにちは!
今日は拘りのお話しです
MAYBE WEDDINGをスタートさせ1年間で3回の雑誌掲載の機会を頂きました
これだけインターネットが(特にSNSが)普及している中で、雑誌って全然それらよりシェアの力が弱いのですが…
でもどうしても僕の中では雑誌への拘りがあります
1つはやり直しが出来ない1発勝負という点です
ネットへの写真や記事のアップは良くも悪くもダメだった時にすぐに差し替えが出来ます
一方、雑誌はそんな訳には行きません!
1度印刷されてしまったら修正不能!それが全てになってしまうのです
本当は雑誌だろうがネットだろうがどんな状況でも最高な状態に仕上げなければならないのですが、やっぱり心のどこかで「修正不能」の4文字が頭を過るのです
その「1発勝負」の感覚が、紙面のたまらなく大好きな1つの理由です
そして、もう1つの理由が、手に入れる為に「わざわざ」手に入れる事です
フリーマガジンであれば設置場所へ行かなければ手に入らないし(そもそも設置場所を探るところからスタートして)
ましてや販売雑誌に関しては、販売店(本屋さん)へわざわざ行ってお金を払って購入する(ネット購入でも幾つもの情報入力を経ての購買作業)
更にその後はわざわざページをめくって本を読む
もしも持ち歩く為には、わざわざあのクソ重く嵩張るものをバッグに入れて移動するという…何ともまぁ現代社会への逆境全開バリバリな代物な訳です
しかし
その「わざわざ」をクリアしてまでも手に入れて下さるのには確実に「見たい!」という気持ちがあります
ただ、僕はその気持ちが欲しいのでは無くて
その「見たい!」という気持ちと「見て下さい!」という僕の気持ちとでガチンコ勝負がしたいのです
勿論、僕の出来栄えが勝らないと「見たい!」という前向きな気持ちには到底勝る事が出来ない訳でして
でもそれが最高にシビれるのです
と…
ブログで語る訳です(笑)
語りつくしましたが今は21世紀です!(笑)
是非ネットの力を駆使してお気軽に他の写真も見てやって下さい!沢山ありますので(笑)
↓
http://www.maybe-wedding.com/style/
お後がよろしいようで
MAYBE WEDDINGでした!